CloudMounter 
ウェブブラウザを使用する
ウェブブラウザでは、ファイルやフォルダーの基本的な操作（読み込み（インポート）作成、コピー、移動、保存（エクスポート）名前の変更、削除）が行えます。それでは、ウェブブラウザを使ってGoogleドライブにファイルをアップロードするにはどうすればよいでしょうか？
1. Google ドライブを開きます。
2. 左側の列で「新規」を選択し、ドロップダウンリストから「ファイルをアップロード」を選択します。
3. 次に、コンピュータのディレクトリが表示されるウィンドウが開きますので、ダウンロードしたファイルを選択してください。
4. その後、通常のファイル読み込み待ちの手順があります。
コンピューターに完全なダウンロードの通知が表示されるまでお待ちください。これで、ファイルはGoogleドライブにアクセスできる任意のデバイスから利用できるようになりました。
Google ドライブ デスクトップアプリを使用
Drive for Desktopはネイティブのクラウドクライアントで、コンピュータから直接Googleドライブにビデオを簡単にアップロードできるようにします。それ以外にも、大量の情報を同期する必要がある場合にも、このアプリは役立ちます。それでは、どのように動作するのでしょうか？
1. 公式サイトからDrive for Desktopをダウンロードします。
2. アプリをコンピューターにインストールし、インストール手順に従ってください。
3. FinderでGoogleドライブがドライブとしてマウントされているのが表示されます。
4. Finderでアップロードしたい動画を見つけて、クラウドにドラッグ＆ドロップします。
選択した動画は、Google ドライブに接続されたすべてのデバイスで利用できるようになります。また、Drive for Desktop の設定に移動して、クラウドと同期したいファイルやフォルダを選択することもできます。
CloudMounterでGoogleドライブにアップロードする方法
CloudMounterを使用すると、アプリがクラウドストレージをローカルドライブとしてマウントするため、Finderから直接Google Driveにアクセスでき、シームレスな動画のアップロードが可能です。Google Driveに動画をアップロードするには、以下の簡単な手順に従ってください。
1. CloudMounterをダウンロードして起動します。
2. 対応するクラウドアイコンをクリックし、マウント手順に従ってGoogleドライブをローカルドライブとしてマウントします。
3. Googleドライブに追加したい必要なビデオをFinderで探します。
4. 動画をドラッグ＆ドロップするか、cmd+C/cmd+Vを使用してGoogleドライブにアップロードします。
さらに、CloudMounter は、サポートされている任意のクラウドストレージ間でデータを便利に移動することができます。サポートされているサービスのリストは印象的です。加えて、FTP サーバーへのコンテンツのダウンロード／アップロードや、多くの設定も可能です。
iPhoneからGoogleドライブに動画をアップロード
それでは、iPhoneからGoogleドライブに動画をアップロードする方法を確認しましょう。きっとクラウドに保存したいファイルがiPhoneに入っているはずです。Googleはこの目的のために、iPhoneとAndroidの両方にアプリを用意しています。以下の手順に従って、iPhoneからGoogleドライブに動画をアップロードしてください。
1. App StoreからGoogle DriveアプリをiPhoneにダウンロードしてください。Androidとは異なり、iPhoneにはGoogleアプリがプリインストールされていません。
2. Google ドライブを開き、ご自身の Google アカウントにサインインしてください。
3. 右下隅のプラス記号をタップし、その後アップロードをタップします。
4. アップロードしたい動画を選択し、画面の右上隅にある「アップロード」をタップします。同時に最大25個のファイルをクラウドにアップロードできます。
